立体感のある水彩画を描くにはどうすればいいか

この水彩画を見た多くの人は、こう驚きます。

「水彩画なのに立体感がある!」

そう、水彩画は水をたっぷりと使って描く分、ぼや~とした絵になりがちですよね。

すると、見たときも立体感よりはベタッとした印象になり、幼稚な絵に見えてしまいます。

art schoolですが、”この水彩画”は他とは少し違います。あなたもぜひ試しに一度ご覧ください。

じつは、あなたにも絵はがきや、カレンダーにある絵のような、ワンランク上の美しい水彩画を描くことができます!

“このワンランク上の水彩画”を描くことは、まったく難しいことではありません。【上手に絵を描くコツ】さえ知っていれば、誰でも立体感のあるステキな水彩画を描けるようになります。

例えば、山なみを描く時に、まずは「何色を使って描こうかな~」と考えますよね。ですが、これだけ考えていると、絵は立体的に仕上がりません。

遠くの山と近くの山の遠近感や立体感を表現するには、何色で塗るか?ということよりも、『もっと大事なポイント』があります。

人の目にも実際にはそう見えているのですが、なかなか絵でこれを表現できないのです。

なぜなら、意識していないから。

なので、意識するだけで、きっとあなたの絵がぐっと立体的になるでしょう。

ではそのポイントとは・・・

「どんな薄さで塗るのか」

これだけです。

近くに山なみがあればぜひ、見てみてください。近くの山ほど濃くはっきりと見え、遠くの山になればなるほど、色味が薄くなっていると思います。

これを意識して色を塗るだけで、水彩画にも立体感がカンタンに表現できるのです。

ぜひ参考にされてみてください。

ただ、文字で説明されてもわかったような、わからないような・・・

そうですよね。

やはり、実際にどうやって上手に絵を描くのか、プロの絵を描く手順を見るのが一番だと思います。

そこで、ぜひ水彩画講座の動画の一部を試しにご覧ください。DVDの動画で見れば、一目瞭然、花や水辺、風景や動物を上手に描くコツをあっと言う間にマスターできます。

この暑い日差しの中で、道具を持って水彩画教室に通う必要もありません。自宅にいながら、あなたも水彩画をどんどん上達できるでしょう。

しかも、これはかなり嬉しい特徴ですが、わからない点は何度も繰り返し、好きなだけコツを学ぶことができます。

好きな時間に好きなだけ、あなたの好きなペースで楽しく水彩画を上達できるのです。水彩画を上手に描けるようになれば、自分の描いた絵を玄関や居間に飾るなど、あこがれの水彩画ライフを手に入れられます。

ご家族やご友人にも、「スゴイ!」「絵が上手なんですね!」ときっと褒められることでしょう。

あなたも今すぐ立体感のあるステキな水彩画を自分の手で描いてみませんか?

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