水彩画用の絵の具の種類

突然ですが、あなたはご存知でしょうか?

世界で一般的に呼ばれている「水彩画」と学校の授業で描いていた「水彩画」は実はまったく別物です。

絵の具と水を合わせて色を塗るという意味で、どちらも「水彩画」と呼ばれていますが、決定的な違いがあります。

art schoolそれは【絵の具】です。

世界で一般的に水彩画というと、「透明水彩絵の具」を使った水彩画を指します。

これに対して、学校の授業で使用している絵の具は「マット水彩」や「不透明水彩」といった別の絵の具を使っているのです。

なので、子どもが描く幼稚な水彩画ではなく、絵ハガキやカレンダーの絵柄になっているような、【大人の水彩画】を描くためには、この「透明水彩絵の具」を使うことをおすすめします。

ただし、「透明水彩」が学校の授業で使われていない理由に、扱うのに”コツ”がいるという点があります。

つまり、”コツ”を知らないまま透明水彩絵の具を使って水彩画を描いても、なかなか思い通りの絵が描けない、という難点があるのです。

ですがご安心ください。コツを覚えることは全く難しいことではありません。

絵心ゼロの60代の男性もコツをマスターして、楽しい「水彩画ライフ」を手に入れている方法があります。

あなたは「たった3つのステップ」を実践するだけです。

これだけ単純な方法なので、絵がベタッとして立体感がない、筆の扱い方が分からない、色の選び方がわからない・・・

そんな絵心ゼロからでもステキな水彩画を描くことができるようになります。

しかも、これが一番スゴイところですが、この水彩画のコツを教えて下さる講師の先生がスゴイです。細密描写に定評のある現役画家で、絵画教室の講師も務める【上西竜二】先生です。

上西先生が色の選び方から仕上げのポイントまで、作品を描く手順を丸ごとノーカットで解説してくださいます。

なので、ボカシやニジミなどのテクニックだけをひたすら練習する必要は一切ありません。

【 見て ⇒ マネして ⇒ 描く 】

このたった3ステップだけで、水彩画を上手に描くコツを自然にマスターできるのです。

しかも、自宅にいながら、好きな時間に好きなだけ学ぶことができます。

わざわざ教室に行く必要もなければ、先生のペースについていけないという心配もありません。

想像してみてください。

この秋にはあなたが描きたかったモチーフを自由自在に描いた絵が仕上がった姿を。心震えるような感動を心の底から感じていることでしょう。

それだけではありません。

絵は誰にでも気軽に見てもらう事ができます。

自慢の作品を玄関に飾っておけば、ご家族やご友人からも

「すばらしい作品ですね、え!○○さんが描いたのですか!?」

と驚き、きっと喜んでいただけることでしょう。

絵は長く楽しめる趣味になります。

憧れの水彩画ライフをこの機会にぜひ、手に入れませんか?

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